スペインで山菜採り!? バルセロナ春の野生アスパラガス採り!

バルセロナでは2月終わりごろになるともうすでに春です。
この頃になると、アスパラガスの束を片手に散歩する人の姿が。
深い森ではなく、公園や空き地、ちょっとした林道や住宅街のはずれなど、どこにでもあるんです。
日本ではツクシ採り?フキノトウ?こちらスペインでは春のアスパラガス採りです。





どうやって探す?

探すのは簡単です。さすがにバルセロナ中心部にはありませんが、街を取り囲む丘や林なんかにはいっぱいあります。公害浴びてすごそうなので私は採りませんが、結構 採ってる人見かけます。グエル公園がある丘で朝早くにアスパラガスの束を手に持ったおっさんが出現したのを見たことは何度もあります。

見つけ方は、バルセロナ 公害のそこら中にある松林に行きます。なぜか松林にアスパラガス多いんですよね。松の木の根元によく生えています。松茸か〜。
新芽だけを見つけようとすると大変なので、あのトゲトゲチクチクした葉を探します。すぐ見つかります。場所によってはこの葉は冬でも枯れないので、あの辺にアスパラガスあるなって感じで常日頃から目をつけておきます。

そのトゲトゲ葉っぱが見つかれば後は簡単、その葉の根元か周囲1mぐらいを探します。新芽は緑色だったり、赤茶色だったり、紫だったり、なかなか見つけづらい色をしてます。
そこがまた見つける楽しみですね。

見つけても、全部とってはいけませんよ。株が弱ってしまうらしいです。3〜4本ぐらいまとめて出てることが多いので少なくとも1本は残しておきましょう。また来年さらにいい株に成長するはずです。



味は?

見た目は細いのばかりでまっすぐでもないしあまりよくありません。今まで見た一番太いものでも鉛筆ほどです。鉛筆の太さが見つかればかなり幸運です。

新芽をかき取った時からアスパラガスのみずみずしいいい香りがします。店で売ってるものよりも香りも味も強いです。乾燥したところに育っているからでしょうか、濃縮された感じです。

野生のアスパラガスを使った調理。

せっかくの自然のアスパラガス。良い香りとワイルドな味を楽しみたいですね。シンプルな料理が一番。


茹でると味やいい成分が抜けてしまいそうなきがするので、私はいつもスペイン風オムレツトルティージャに入れたり、卵と一緒に炒めたりです。

今回は量も少なかったので、朝食がわりにアスパラガス入り炒り卵。見た目は悪いけど美味しいです。地中海の春の味です。





シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. さと○ より:

    野生アスパラてあるんだ すごいねーーーー
    こちらは昨日今日ようやく20度くらいに気温が上がってきたよん
    夏休みは日本かなそれともポー??

    • nagayama6 より:

      さと○さん
      そこらじゅうの空き地や林にはいっぱい生えてます。きのこより探しやすくて楽しいです。
      夏休みは日本です!沖縄です!