スペインの変わったトマト 【雄牛のハート】

ここスペインバルセロナでは4月、5月ごろから一気に野菜の値段が安くなりだします。
中でもトマトは驚きの値段、2kg=1ユーロなんてとこもそこらじゅうにあります。
日本では見慣れない野菜なんかもたくさん、綺麗に陳列された新鮮な色とりどりの野菜に見入ってしまいます。

中でもトマトの種類には驚かされます。色も形もサイズも、日本のスーパーのトマトバイキングが大きくなった感じです。

今回ご紹介するのは【Corazon de buey】フランス語だともっとかっこよく【Coeur de beuf】とそれによく似た品種【Tomate Raf】です。





【雄牛の心臓】と言う名のトマト【Corazon de buey】

名前も特徴的ですが、見た目も特徴的です。

まずは名前、スペイン語でもカタルーニャ語でもフランス語でも【雄牛の心臓】と言う名です。確かBUEYとは去勢された雄牛のことだったと思います。生々しい名前で日本で売り出したら買う気なくすような名前ですね。それとも雄牛のハート?みたいな感じでしょうか。ベジタリアンの方はこのトマト食べないのでしょうか?それとも、肉みたいな名前なのに食べられると喜ぶのでしょうか?

大人の手のひらぐらいの大きさで、かなり大きめずっしりしています。大きめのものは1つで400-500gもあります。

値段は1kg-1ユーロくらいです。

特徴的なのはこの筋、ヒダのようなものが入っていて形も長丸です。

中はどうなってるか気になりませんか?切るとこんな感じです。

味はですね、適度な甘みと酸味があったサラダ向きだそうです。
しかし私が食べたのは保存方法が悪かったのか、個体が良くなかったのか味が全くしませんでした。
またこのトマトの特徴で緑色をしている状態ですでに内部は完熟しているそうです。

Tomate RAF

この【Corazon de buey】に似ているトマトに【Tomate Raf】というのがあります。
名前はRAF品種識別記号みたいで美味しくなさそうですね。
見た目は【Corazon de buey】によく似ていますが、サイズが少し小さめで持つとサイズの割に軽いです。

半分に切って見るとこんな何時で中に空洞があります。

上は熟す前なのでまだ空洞が少ないです。


味は、甘みが強いトマトって感じですが酸味がなさすぎて、ちょっと。





【Corazon de buey】と【Tomate Raf】の比較

赤いほうがRAFです。

量品種とも一度しか食べて見なかったので、これから数回試してみようと思います。

日本の農家でこれらのトマトを元に品種改良していったらすごいものができそうな気がします。

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